山内志朗『ライプニッツ なぜ私は世界にひとりしかいないのか』

ライプニッツ(1646〜1716)

1 モナドの哲学
  ライプニッツの時代
  “自分”という謎
  モナドの思想 ほか
2 個体性をめぐって
  無差別の不可能性
  モナドの絆
  モナド相互の関係と交通 ほか
3 “自分”の唯一性
  “今・ここ”にあること
  二種類の唯一性
  世界にたったひとりの“自分”